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金属アレルギーのパッチテストを受けるうえで何点か注意することがあります。一般的に言われているものとあわせて個人的に気になったものもまとめました。といっても厳しい条件のものはないので、すべてクリアしやすいと思います。「途中ではがしたりしない」ということさえ守れば、スムーズに判定まで進めると思います。
金属アレルギーパッチテストの経過と結果は下の記事でまとめていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
金属アレルギーパッチテストで注意すること5つにまとめました。5個目は、そこまで重大ではないけど知っておいた方がいいかなっていうのを箇条書きにしています。
アレルギーのパッチテストはすべて結果がわかるまで1週間ほどかかります。そして、その間何回か通院しなければいけません。そのため、私用などで忙しい時に行くと途中結果をチェックできずにちゃんとした結果を得ることができなくなります。朝から晩までお仕事という方はちょっと難しいかもしれませんが、夜8~9時までやっている病院もあるのでうまく利用して受けてみてください。
汗をかくとパネルがはがれやすくなったりかゆみが出たりするので、判定中の激しい運動は禁止されます。私も、通っているジムは一時お休みしました。ただ、私の場合運動をしなくても背中にものすごく汗をかくので常に汗でびしょびしょでしたが。。。診察中も先生に「汗かきですね」なんて言いわれながら何度もティッシュで拭かれました(笑)汗をかくことで判定に誤差が出るということはないようです。
②に関係することですが、暑いときは汗をかくので人によってはかぶれたりパネルがはがれたりで判定までに1週間以上かかることもあるようです。また、パネルではない方法でアレルギー検査をする病院は、判定中のシャワーを禁止しているところもあります。数日間であっても夏にシャワーを浴びれないのはきついですよね。
アレルギーのパッチテストを受けようと考えている方は普段から何かの心当たりがあると思いますが、その症状が重い場合は事前に先生に伝えておいてください。パッチテストは、アレルギー源を何日間も体に貼り付けるので、反応が強く出すぎて症状が悪化することがあります。
私の場合は、皮膚反応が強くなかったこともあり、跡が残ることはありませんでした。が、パッチテスト期間中と終了後1ヶ月間はかなり目立つ跡が残っていたので、跡が消えるまでジムのお風呂には入りませんでした。。。
画像は、パッチテストから半年後のものです。毎日ボディオイルやクリームでケアし続けたおかげか、すっかり消えてくれて安心しています(´∇`) ホッ